学習記録

レバレッジ特許翻訳講座でのこれまでの歩み

月末に講座を卒業となるので受講感想を出しました。

【受講感想】No.98です。

この受講感想は、とある人に向けて書きました。
そう、一年半前の自分に向けて。

この講座の存在を知ったとき、あまり迷わずに受講を決めたのですが、それでも色々不安なことがありました。知りたいことがありました。
なので、受講感想はその「知りたかったこと」に回答する形で書いていきました。

私が知りたかったことベスト3は
・講座の進め方
・どのタイミングでトライアルを受けるか
・翻訳者としてやっていけるのか です。

以下は、受講感想の引用ですが、私のこの1年半の歩みをご紹介していきます。

私について

・40代女性、文系、専業主婦、子育て中
・受講コース:1.5年コース(2018年5月受講開始)
・翻訳言語:中国語
・受講開始からの学習時間の累計(含む実ジョブ):2,200時間(11/11現在)

講座の進め方

管理人さんのアドバイスに従って「岡野の化学」と「橋元の物理」から始めました。

1ヵ月目
最初の1ヵ月はビデオをダウンロードしつつ、1日をどう過ごすかの試行錯誤で終わってしまいました。子どもの幼稚園には預かり保育がないため、幼稚園に迎えに行くために13:40には家をでなければなりません。そのまま公園遊びまたはスーパーへ買い出しに行かねばならず、勉強時間がなかなか取れませんでした。子どもが寝た後に勉強したりもしたのですが、自分の部屋がないためリビングにあるダイニングテーブルで学習していると、夫の帰宅によって一次的に中断しなければならず、なにか方法はないかと考えた末に、朝型に切り替えました。
具体的には
3:00~ 起床・勉強
5:30~ 家族起床、朝食準備、朝食、弁当作り・・・etc.
8:30~ 子ども登園
9:00~ 家事
9:30~ 勉強
13:40~ 子どもお迎え→そのまま外遊び or スーパーへ買い物
16:00~ 帰宅、家事、夕食作り
17:20~ 夕食
18:30~ 片付け
19:00~ お風呂
20:00~ 子どもと一緒に就寝

現在は「勉強」の部分が「仕事」になっていますが、今もこのスケジュールで1日を過ごしています。

2ヵ月目
この頃の1日の勉強時間は5時間程度でした。ひたすら「岡野の化学」を学習する日々が続きます。ビデオセミナーではノートのとり方も丁寧に教えてくれるので、その通りにノートをとっていました。並行して「化学のドレミファ」も読み進めていました。
1日のスケジュールが安定してきたので、この頃にブログを立ち上げました。これも管理人さんオススメの「ワードプレス」「お名前.com」「エックスサーバー」で立ち上げました。なんとなく難しそうと思っていたのですが、自分で立ち上げ方を調べて、実際にやってみたら、若干時間がかかりましたが自分の作品(?)が形としてウェブサイトに上がったときの感動は格別です。この経験を通して、できない理由を考える前にまずはやってみようと思えるようになりました。

3ヵ月目~6ヵ月目
半年かかって「岡野の化学」が終了しました。この頃にマウスコンピュータでPCを新たに購入し、Tradosが30%offのセールをしていたので、こちらも思い切って購入しました。

7ヵ月目~8ヵ月目
2ヵ月かけて「橋元の物理」を終わらせました。
また、ブログのGoogleアドセンスのことを意識し始めたので、この頃にワードプレスの有料テーマを購入しました。

8ヵ月かかって「岡野の化学」と「橋元の物理」を終わらせました。ただの高校の化学・物理の復習ではありません。「特許を読むため」に必要な化学・物理の基礎の勉強です。なので関連特許を平行して読んでいました。まずは日本語の明細書を理解しないことには、他の言語で書かれた明細書も理解できませんから、この期間はひたすら日本語の明細書を理解することに努めました。

9ヵ月目~10ヵ月目
ようやく対訳シリーズに入りました。講座は英日のペアでビデオが進んでいますが、私の翻訳言語は中国語なので、中日のペアのある明細書を最初に選びました。1件目の「P&G」はビデオと並行しながら対訳を取っていき、1ヵ月かけてじっくり取り組みました。2件目の「3Dプリンター」は、まずは自力で翻訳し、その後ビデオでトレースしていき、自分と管理人さんとの差がどこにあるのかを見ていきました。
対訳シリーズに入ったのをきっかけにTradosの操作方法を学ぶべく、卒業生の方がされている「翻訳支援ツールマスター講座」を受講しました。Tradosのウェブセミナーなどで自分で勉強することもできるのですが、私は時間をお金で買うことを選択しました。講座を始めた頃と比べると勉強時間は増えましたが、それでも1日に6時間ほどしか勉強に充てられなかったので、結果的によかったと思っています。
またこの頃にトライアル応募先を探し始め、マスターCVを管理人さんに見ていただきました。

どのタイミングでトライアルを受けるか

私は11ヵ月目からトライアルに挑戦しました。勉強時間は1,000時間をちょっと越えた程度です。「最初は落ちますから」と言われていたし、私も1,000時間では全然足りないと思っていました。が、なんと嬉しいことに合格いただきました。ただ、すぐに仕事が来るわけではないので、その後も続けてトライアルを受けました。

ご参考までに現在までのトライアルの実績は以下の通りです。
1件目(2月):(産業翻訳、医療分野):合格
2件目(3月):(特許翻訳、機械分野):合格
3件目(4月):書類落ち(中国語の案件が少ないために現在は募集していないとのこと)
4件目(6月):(特許翻訳、化学分野):合格
5件目(10月):書類落ち
6件目(10月):返事待ち

現在ステージをあげるためにトライアルに挑戦しています。今週1社応募する予定です。

翻訳者としてやっていけるのか

おかげさまで、仕事は継続的にいただいております。ただ、取引先はまだ2社なので、増やしていくべく、重複してしまいますが現在トライアルに挑戦中です。

「そんなに勉強時間がとれません」という方。私もそうでした。講座受講開始時は1日3~4時間が精一杯でした。でも毎日続けるうちに、一つ一つの作業が少しずつ早くなっていきます。そしてその分勉強時間が増えていきます。また何にどれだけの時間を使っているか可視化すると無駄な時間が見えてきますので、一度可視化してみることをお勧めします。

「自信がありません」と思う方もいらっしゃるかと思います。正直、私もないです。翻訳会社の方に叱られてしまいそうですが(汗)。ただ、言えるのは、迷った所はこれ以上は無理というまで調べます。そしてコメントをつけて、これでダメだったら今の私のレベルがそれまでなのだ、と思って納品しています。

翻訳者として稼働して5ヶ月経ちました。
マインドはまだヘタレです。仕事が1週間途絶えると「何かやらかしたのでは?」と不安になる時もあります。でも講座のおかげで、仕事がない間は時間がもらえたと思って勉強しています。
 
 
ブログ+受講感想で、受講期間を半年間延長していただきました。
それまでに次のステージに上がれるように、一歩一歩進んでいきます!

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